■失われた地名「鬼崎」を今に残すブランド海苔の魅力を探る
こんにちは、ブログ担当の川隅です。
日本全国有名産地あれど、愛知県常滑市にもブランド海苔があることをご存じでしょうか?
その名は「鬼崎海苔」。
地元の人は鬼崎漁協へ直接買いに来るほど慣れ親しんでいます。
ですが、ほとんどが関東の有名な料亭などで消費され、愛知県内でもその名を知る人はほんのわずか。
香り豊かで深い色合いのおいし~い鬼崎海苔は、常滑沿岸の海苔畑で丁寧に作られています。
そこで今回は、ほぼ地元の人しか知らない「鬼崎漁港」をオンラインでご案内します。
めったに見ることのない海苔漁の様子や、海苔の実食、海苔を使った発酵料理のアイデアもご紹介。
「焼き物」だけじゃない常滑の魅力を、オンラインツアーで満喫してみませんか?
お申込みお待ちしております。
■イベントの見所
・ほぼ地元の人しか来訪しない「鬼崎漁港」ならではの魅力情報満載
・新鮮な「焼き海苔」と地元以外でなかなか手に入らない「干し海苔」が届く
・めったに見ることのできない海苔漁の様子を動画で配信
・名城大学農学部・加藤教授による海苔の座学
・日本料理一灯 長田料理長 及び、ゆいの森 古澤主宰による「海苔を使った発酵料理」のライブ配信
・地元の人が教える「美味しい焼き海苔の焼き方」実践
・とこなめ観光協会による常滑の観光情報提供 など
■開催概要
日時 :2021年3月24日(水)10:30~12:00
会場 :オンライン配信システム「zoom」
定員 :80名
参加費 :3,000円(申し込み・入金完了後、鬼崎海苔のセットが送付されます。)
特典 :常滑市陶磁器会館、常滑市観光プラザで使えるクーポン500円分付き!
■参加方法
オンライン配信システムのzoomを利用します。
お申込み完了後、開催日までに当日参加用のzoomURLをご案内します。
また、開催日までに鬼崎海苔セットが届きます。
※申し込み締め切りは3月18日(木)となっております。
■お問合せ
一般社団法人とこなめ観光協会
〒479-0838 愛知県常滑市鯉江本町5-168-2
TEL 0569-34-8888
■ご登壇ゲスト
■主催 :とこなめ農泊観光推進協議会、鬼崎漁業協同組合
■共催 :あいち発酵美食学コンソーシアム
■協力 :一般社団法人とこなめ観光協会
とこなめ農泊観光推進協議会運営サイト
「常滑風土」https://tokonamefudo.com/
一般社団法人とこなめ観光協会
https://www.tokoname-kankou.net/
あいち発酵美食学コンソーシアム
https://aichi-fgc.com/